ねこザイル
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なおさん
(退会)
こんばんは。
数値前にメラミンに汚染された中国製原材料がペットフードに使われ多くのペット達が犠牲になる事件がありましたね。
「メラミン・シアヌル酸の汚染原材料の流れ」
http://petfood.7pot.net/recall_map.htm
この事件以来市販のフードリスクを知り大変悩まされました。猫は何でも食べてくれませんし、自作フードも見向きもしないなんて事も普通にありますからね。
私の経験ですが、ペットショップや動物病院に置いてあった無料のサンプルフードを我が家の猫に与えて、その数十分後に血尿を出し膀胱炎と診断された子が2匹(メスと雄)います。アメショと黒の日本猫で1歳~2歳ぐらいでした。偶然にしては2匹の猫で起きているので必然と考えた方が無難と思っています。フードが酸化していた古いものであったのか真実は予測でしかありませんが(賞味期限内のものであった)現在は無料サンプルには絶対に手を出さないと決めています。
あと市販のフードを与える以上大きなリスクから逃れる事は不可能です。ドライフードはほぼ例外無く遺伝子組み換え作物が使用されていますし何が入っているかは絶対にわかりません。臭いを嗅げばわかりますが、どのメーカーのものでも美味しそうな臭い(自然な食べ物の臭い)はしません。薬品の臭いや保存料なのか化学物質の臭いがプンプンします。
ただ信頼しているメーカーの食べ物もあります。それはやはり材料が100%明確になっていて、保存料無使用で無添加の信頼できる一部の国産メーカーのものです。見た目、表示共に100%のもの以外は信用できません。(ビタミンE程度の添加物は容認しています)
最大限にリスク回避するなら自作フードがいいのですが巷にはペットフードを売るために塩分がダメだとか色んな嘘をたれながしています。その証拠にペットフードには必ず一定以上の塩分が必須となっていて実際に含まれています。表示を見ればわかりますし米国の規格でも塩分は必須の養分として規定されています。ドライフードとご飯に味噌汁をかけた猫マンマとどちらがハイリスクか?と聞かれれば圧倒的に前者だと言う事だと思います。一見ペットフードは栄養バランス面で優位と思われるでしょうが個人的には全く信用していません。
多少でも参考になれば幸いです。
うちの猫の場合ですが、多数いますが1匹だけ結石の子がいます。
病院では遺伝でなる場合も多いといわれたので、
気をつけててもなってしまうかもしれません。
実際その猫は1匹で引き取った子なので、他の猫と血縁はないので・・・
雑種で去勢済み、今6歳くらいですが1歳半くらいから結石で通院してます。
ごはんはドライフードが好きでしたが、
結石になってからは缶詰も食べさせるようにしてます。
(好きなご飯が食べられないとイライラして他の子と喧嘩するので、ドライフードも少しあげていますが;)
結石用のフードは嫌いで食べないので、病院に相談して薬を飲ませていて、
たまに血尿が出たりはしますが、腎臓まで悪くしないように気をつければとりあえずは大丈夫という感じです。 もしおかしい時には早めに病院に行って、細かい事まで相談すれば大丈夫だと思います。
予防についてはドライフードを控えめにして水をちゃんと飲むという事くらいだと思うのですが絶対にならないという事はないと思うので・・・
病院にサンプルがおいてある海外製のフードなどはうちのは平気で食べる子もいて、
でも別のフードで吐いたりする事もあったのでそれぞれ合わない猫が
いるのだと思うので、そのフードが体によさそうだから無理にでもそれを食べさせるとか、そういう事はよくないかと思います。
うちでは普通に売ってるフード(ねこ元気、銀のスプーン、ミオ、カルカンなど)と缶詰を交代であげていますが、その1匹以外結石やその他病気はないです。
ご参考までに、
うちの先代の子は、ヒマラヤンの女の子で避妊手術をしてました。
病気になるまでは普通にドライフードと猫缶をたべていました。
10年目くらいに、血尿が出て調子が悪くなり腎疾患で病院通いましたが薬をまったく飲まない子で治療がすすみませんでした。
たまたま、ネットで相談できる獣医さんに相談し、食事療法をすすめられドライの餌を変えました。
ドライの餌を、プリスクリプションダイエット社のc/d(シーディ)に変えてから少し持ち直し、時々血尿が出たりとかありましたが、普通の猫缶とc/d(シーディ)(途中からk/d(ケイディ)に変えました。)5年間位はその組み合わせで過ごしていました。
その後(15年目位)病状の進行でまた、体調が悪くなり「ネフガード 顆粒」これを猫缶にまぜてあげると、毛つやもよくなるくらい体調が改善されました。(ネフガードは猫によっては異物感があり、まったく受け付けない子もいるようです)うちの子はこの組み合わせで、腎疾患と診断されてから12年食事療法でコントロールできました。
猫ちゃんの病気は心配ですよね、10年前に比べればいろいろな情報がネットで探せて便利になってますが、腎疾患や尿結石はその子の体質によって差があるみたいです。考えてみたら先代の子はあまりお水を飲まない子でした。(いまの子はイメージで倍くらいお水を飲みます・・・トイレの回数も多いです。)
以上ですがその子によっての個体差もあるので、ご参考までに
腎臓でよく聞く病名は慢性腎不全、膀胱であれば膀胱炎などがあります。このように肝臓や膀胱に関する病気そのものがどんなものなのか気になる場合や、これは病気の予兆なのか、この病気になってしまったけれど完治はするのか、予防策はあるのか、他の人はどのようにしているのか、などの質問がある方はこちらのカテゴリをご利用ください。