abcdefgh
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10年前子猫を拾って飼うようになりました。今まで自由に家と外を入ったり出たりしていましたが、最近、外で野良猫と喧嘩すると怪我をして帰ってくるので、完全室内飼いにしようと考えています。しかし、「外に出せ!」と怒るように鳴きまくり、困っています。今、右足を怪我をしていてカラーをつけているにもかかわらず、窓から必死に出ようとします。鳴いても我慢して窓を開けずにいますが、猫にかなりのストレスがかかると思うのですが どうすればいいのか分かりません。
honokame
(退会)
10年間自由に生活していたら、少しきついかもしれませんね・・・
今発情期の時期なので、ケンカはまぬがれないかも。。。
けがをしている間は絶対に外はダメです。
みゃんにゃんは消毒が逆効果だと言ってますが、そんなことはありません。
うちの猫も、脱走をして怪我をして帰ってきました。
獣医さんが、傷口をなめさせると菌が入り込むので、なめさせてはダメと言われエリザベスカラーをしてました。
参考に書いておきます。
「なぜ動物は傷口を舐めるのか?」
http://leo.or.jp/Dr.okazaki/omosiro/kizu/kizu.html
動物病院は基本的に医療ビジネスをしています。それに早く気づく事がペットのとっては非常にありがたい事なのです。私も昔は医療・医者信仰が強烈に強かったのですが・・・ワクチンや薬は百害あって一利無しという結論に到達しました。
参考に書いておきます。
「なぜ動物は傷口を舐めるのか?」
http://leo.or.jp/Dr.okazaki/omosiro/kizu/kizu.html
動物病院は基本的に医療ビジネスをしています。それに早く気づく事がペットのとっては非常にありがたい事なのです。私も昔は医療・医者信仰が強烈に強かったのですが・・・ワクチンや薬は百害あって一利無しという結論に到達しました。
honokame
(退会)
ちょっと獣医さんに聞いてみました。
舐めて治すほうが良いのは、浅い傷だそうです。
うちの猫は、2ヵ所穴が開いていて出血がひどかったので包帯でしたが、人間で言う少しひっかいたくらいの傷は自力で舐めて治しても良いそうです。
ただ、口の中に病気(歯肉炎など)がある場合、やはり細菌の侵入には注意したほうが良いそうです。
消毒薬は傷の深さとは無関係に毒性を発揮します。
獣医さんは以下のような情報はご存知なんですようかね?
人間も猫も基本的に同じです。
消毒薬は「毒薬」
http://www.geocities.jp/pressure_ulcer/sub502.htm
「一旦皮膚を切ったらそうはいきません.開放した創内部に入った消毒薬は,
生体に対してもっぱら毒としてはたらくのです」
http://www.geocities.jp/pressure_ulcer/sub503.htm
「消毒は有害なり!」
http://www.ono-seikei.jp/heisa/syodoku.html
「傷を消毒しない、乾燥させない」
http://teshima-hifu-keisei.com/keisei/shitsujyun.html
コロンママさん 長く外にいた仔を家猫にするのは、かえってストレスになるので難しいと思います。
みゃんにゃんさん、honokameさん お二人の言い分はそれぞれ正しいです。
補足をするなら、薬剤は全て悪ではなく、化膿したり、てんかんなど神経系・消化器系・ホルモン系の病気は本人の免疫がいくら高くとも命に関わるので補助的な意味で薬を使います。薬は副作用も考えられるので、使用期間や薬の量をを医師が決めるんです。
ここで問題にしてる舐める行為や消毒に関しては、基本免疫力に頼って浅い傷は無処置でいいと思います。ただ、化膿したり皮膚が炎症するのはかえって傷口を悪化させるので補助的に薬を使うのが望ましいです。
消毒薬がナゼ毒なのか?は、傷が塞ぐ時に必要な成分まで減らす恐れがあるため毒とわかりやすく表現してると思います。
なので、薬は症状により補助的に使うものと考えてはどうでしょうか?
結論から言うと出来ると思います。
ただし、かなりの時間が掛かりますし、人間も猫にも相当ストレスが掛かります。
猫の寿命を考えると猫同士の喧嘩によるケガ以外で近隣から苦情が来たなどの意見が無いなら、私が貴方の立場なら家猫(完全室内飼い)にはしません。
現在のケガが治ったら元の生活に戻します。
それである日帰ってこなくとも、それがその子の幸せだったと諦めます。
本当に家猫(完全室内飼い)にしたいなら、鳴きまくる毎日に弱音を吐かず、人間が絶えるしかありません。
家に居させたいのは人間の都合なのですから。
気休め程度ですが緩和策としては、遊べる時は猫と遊ぶ、猫が飽きるまで遊ぶしかありません。
猫が少しでもストレスを発散できるように人間が手を尽くすしかありません。
本気で家猫にしたいのなら、年単位の覚悟で頑張って下さい。
ご飯や鳴き癖などの猫との生活、しつけ以外にも猫の脱走防止策を聞いてみたい場合や猫の行動で不思議に思うことを聞いてみたくなることがあるかもしれません。そのような時はこちらから質問をしてみましょう。猫特有のものであり仕方のない場合もあるかもしれませんが、行動を抑えたりする方法やグッズがあるかもしれません。
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