gattina
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先日、3年半飼っていた子が、朝はふつうに餌を食べていて何も変わった様子は無かったのに、夕方部屋で血を吐いて倒れて死んでいました。目は開いたままで、舌を出して、歩いているように横になっている状態でした。用心深い子でキャットフード以外を口に入れるようなことは一度もないし、そんな危険なものはありません。家から積極的に出ることはなく、その日ももちろん出ていません。血を吐いての突然死の原因を知りたいです。死んだことがまだ実感としてわきませんし、合点いかず、寂しい限りです。一緒に飼っていたもう一匹の猫が最近探しているように見え、元気もありません。先天的になにかあったのでしょうか?それとも病気だったのでしょうか?
心中お察しします。
以前実家で買っていた犬が同じような状態でみつかったことがありました。
用心深い子だったし、犬には珍しくペットフードしか口にしない子でした。
原因はわかりませんでした。
先天的な疾患があったのか、見逃した病気があったのか。
けれど、何度ふりかえってみても思い当たらず…納得がいかない…
しばらく時間が必要でしたが
『定期的な検診や予防接種もしていたし兆候もなかった。
一緒に暮らしていてそれがわかる手だてはなかったのだ』と行き着き、自分を納得させるようになりました。
先天的な疾患があったのかもしれないし
病気が原因だったのかもしれません。
ネットで検索すれば、いくらでもその原因が調べられるでしょうし
動物病院で聞けば色々と教えていただけるのだと思います。
けれど自分を納得させるのは情報だけでは足りないかもしれません。
人が救えない、みつけれられない原因や病は沢山あり
うちねこさんの猫ちゃんも、我が家の愛犬も
きっと、人の手では間に合わないくらいの、あっという間の出来事で
人生の幕を閉じたのではないかと思います。
きっとじゅうぶんに幸せだったのだと思うようにしています。
きっとまたどこかで巡り逢えるのだと信じることにしています。
愛犬にとって、原因をさがすことは重要ではなく
お別れを悲しんでくれたかどうかが重要だと思うので。
そしてまた逢いたいと思ってくれることを喜んでくれると思うので。
こんにちは。
原因を知りたいとの事なので質問します。
・普段食べている食事は何でしょうか?ドライフードですか?他のものですか?
「ペットフード 危険」などで検索してみてください。
・最近ワクチン接種をしましたか?もしくは病院で何かしましたか?人間用でもこの有様ですよ。ペット用はさらに・・・。ワクチン接種後のペット死亡は全く珍しくありません。
「子宮頚癌ワクチンの危険性」THINKER
http://www.thinker-japan.com/hpv_vaccine.html
・中国製のおもちゃがご自宅にありますか?
「ペットの病気や死が3600例、中国産ジャーキーを調査 米国」
http://www.afpbb.com/articles/-/3002010
etc・・・
我が家でも昨年4歳の男の子が死んでしまいました。
お腹を下していたわけでもなく、食欲もいつもと同じでした。
朝いつものようにゴロゴロ言いながらご飯を食べて、本当にいつも通りの朝でした。
でも、夕方帰宅すると、いつもなら玄関まで迎えに来るのに、名前を呼んでも2階から降りて来る気配もなく、様子を見に行くと廊下の真ん中で横たわっていました。
おう吐物等もなく、歩いていてそのまま倒れて亡くなった様な感じでした。
うちねこさんと一緒で原因が分からず、しばらく頭から離れませんでした。
急にいなくなると何か理由が欲しくなるものです。
私も、人間にも突然死と言うものがあるのだから、猫にあっても不思議はないとか
病気で苦しんで死ぬよりポックリ行った方がきっと楽だとか
色々理由を付けて自分を無理やり納得させました。
今はつらいと思いますが、亡くなった猫さんの為にも手を合わせて
「また会おうね。次はもっと長くいようね」と祈って下さい。
そして、相方がいなくなってしまった猫さんが寂しくないように遊んであげて下さい。
はじめまして、突然の死に、「どうして?!」の想いよく判ります。
お悔やみ申し上げます。
吐血・・時間が経っていては判らないかもしれませんが、呼吸器系だと
泡混じり、消化器系だと混じらないといえるでしょう。
また、猫ちゃんの場合はじわじわ出血していても、ごっくんしてしまう
らしく判りづらいらしいです。
死因自体は解剖しなければはっきりこれだとは特定できかねますが、
先天的なものであれば、もっと発症が早いのではないでしょうか。
我が家でも以前ベンガル(7ヶ月)を先天性の疾患で亡くしましたので。
以前かかりつけの獣医さんに聞いた例ですが、
ちょっと太目の4歳半のオスがお昼寝から覚めて、
うう~んって伸びをして、どたっと落ちてそのまま亡くなった・・
血栓だったということで、一瞬のことで、ほぼ即死で
苦しまなかったろうということですが、目をかっと見開いていた以外は
外見ではわからなかったらしく吐血はないですよね。
また中毒で盲点なのがユリの花粉などがこぼれていて、足についたのを
舐めて・・とか、換気の悪い室内での気化する防虫剤とか・・・。
書き連ねてしまいましたが、何か判っても亡くなった子はまたいつか
逢えるときまで還らない。残された猫ちゃんとの日々をより愛しんで
暮らしていくことから始めていきましょう・・すこしづつでいいから
空に還してあげましょう、いまはまだあなたのことを見守ってくれて
いますよ・・大好きだよ、あまり、泣かないで、って・・・。
猫の病気も色々とあるので、なる前の予防として聞いておくのも良いかもしれません。他にも、暴れてしまう猫に対しての投薬方法や、病院の診断結果が問題なしと出ていても似た症状を持つ人がいるのではないか、他にも同じ経験をしている人がいるのではないかなど、ハッキリ言えない症状の場合などはこちらから質問をしてみてください。