ねこザイル
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初めて質問させて頂きます。
タイトルにもありますが、エイズキャリアの男の子と、ノンキャリアの女の子を一緒に生活させても大丈夫でしょうか。
3ヶ月程前、ケガをしていた野良猫を保護したところ、エイズキャリアだということが判明しました。
2歳あたりだろうという事で、ケガの治療と合わせて去勢手術もしました。
現在はこのエイズキャリアの子だけがうちに居るのですが、近々実家に居るノンキャリアのメスも迎えいれ、一緒に暮らしたいなぁと思っています。
メスは今4歳で避妊手術もしてあります。こちらも元野良だったところを保護しました。出産経験もあります。
どちらも避妊・去勢してはいるものの、手術する時期が遅いと交尾行動をとる場合もあるようです。
ネットで色々調べてはみたのですが、エイズは唾液で感染するともあれば、一方で交尾感性は低いともあり、どうしたらいいものかと迷っております。
どちらのにゃんこも爪も出さないし、噛まないなどとても大人しく優しい子たちです。
エイズキャリアとノンキャリア、オスとメスを飼っている方がいらっしゃれば、どのような感じなのかを聞かせて頂ければと思います。
宜しくお願い致します。
ID:Hiq7OrwH1AA
2014年11月30日 14時00分ぺったんの多い回答
私の知人宅のお話しになりますが・・
キャリアのオスとノンキャリアのメスの同居です
オスはもう10才くらいかな?
メスは1才位です
喧嘩はしませんし、水入れも餌皿も共有です
ただし、知人が家を空けるときや夜間の就寝時間は
どちらかがケージに入っていたと思います
やはり相手は猫。何があるかわかりませんので・・
確かに感染についてはいろいろで、獣医さんの判断もまちまちですよね
同じキャリアの子を引き取るとかはダメですか?
同じキャリアなら、何も心配もないと思うのですが(^^:)
あえてリスクを背負う必要もないと思います
その辺のご事情がわかりませんので、ごめんなさい。
ID:Io1PxQQY8jc
こんにちは、初めまして。
昨年亡くなった先代猫♂13歳がエイズキャリア(保護当時10歳)で
同居猫が当時3歳♀で一緒に飼っていました。
先代猫13歳は野良猫だったのですが酷い疥癬と皮膚病、慢性腎不全
そしてエイズキャリアでしたが去勢手術を施し飼いました。
同居猫♀3歳の性格が強かったのもあり、先代猫♂とは傍にいても
ある程度の距離を取りながら暮らしていました。
水もご飯も、二つ用意していましたが恐らくどちらも共有していました。
ただなめ合ったりひどい喧嘩もしたことがありません。
(同居猫♀も避妊手術済)
病院では、キャリアであっても発症しなければ大丈夫とのことでしたので
あまり気にせず一緒に暮らし、現在も健在の同居猫♀は感染もないです。
エイズキャリアであっても未だ2歳ほどの猫さんなので一生発症しないで天寿を全う出来ると思います。外は危険がいっぱいなので、できれば室内で
暖かい環境の中でストレスなく猫生を楽しんでくれたらいいですね。
ID:agJp40erEr2
ご実家で飼い続けることが難しくなって、引き取るということなのでしょうか?そうではないなら、猫さん同士の相性を見るためのトライアルをしてみてから決めてはいかがですか?ご実家は遠いのかな?
我が家も、エイズキャリアの先住(17才♀)がいるところに、ノンキャリアの2頭目(3才♀)を迎え、その後福島被災猫のキャリアっ子(3才♂)も来ました。水は共有です。トイレは複数用意していますが、共有もしています。ゴハンも、気づかないうちに他の子のを食べてしまったりもしています。
同居一年めのワクチン接種時に、かかりつけの獣医さんで「エイズ検査をしたほうがいいでしょうか?」と聞いたところ「流血のケンカでもしない限りうつらないから、検査しなくても大丈夫ですよ」と言われました。
交尾で感染するリスクは高いですが、去勢・避妊なさっているとのことですし、問題ないのでは? 交尾行動が残ることについてご心配のようですが、遊びの延長でマウンティングがあったとしても、本当に交尾しなければ大丈夫だと思いますが・・・。トライアルをしてみて、男の子にマウンティングが見られたら、獣医さんに相談してみればいかがでしょう。
オスメスの別に関わらず、若くて歳が近ければ、遊びがエスカレートしてケンカのようになることはありますよね。我が家でも、オスが一方的に、メスにちょっかいを出して嫌がられて、とっくみあいになってますが、本当にケンカをしているわけではなく、お互い加減しているので静観してます。
猫エイズは、室内飼いでストレス無く育てていれば、発症する確率はとても低いです。我が家のお局様にゃんこも、今17才で、過去には膵炎を患ったり、ワクチン負けしたり、年相応に腎臓も悪くなってますが、エイズを発症すること無く、老衰という感じで少しずつ老いてきています。
「案ずるより産むが易し」と、私は思いますが、100%感染しないとは断言できません。ご実家から人間の都合で、先住猫がいるところに引っ越しさせられる子のストレスも考慮しなければならないと思います。
人も猫も幸せに暮らせるのが一番ですから、ご実家ともよく話し合ってみてくださいね。
長文失礼しました。
ID:7NCJYVTfZfY
今まで1匹と暮らしていた所に理由があって新しく猫を迎えることになるかもしれません。また、元々数匹迎えるつもりの場合もあるかもしれません。その時に環境をどう整えるべきなのか、多頭飼いをした場合のメリットとデメリットは何があるのか、迎えてからも気になる部分が増えていくかもしれません。そのような多頭飼いからくる悩みや疑問などがある場合はこちらのカテゴリをご利用ください。