abcdefgh
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3歳のメス猫雑種です。急な痙攣と落ち着きがなくなりよだれも止まらなくなり2週間入院しました。脳までは調べておらず、、カルシウムが不足して医師からは今わかるのは低カルシウム血漿で発作があるのではと・・
カルシウム投与してから食欲も出て、退院してからは大きくなりましたが、未だ少しの物音なども怯えてしまい、口くちゃくちゃとよだれの発作があります。(すぐおさまります)
退院後も通院してカルシウムと点滴してもらっています。
やはり脳を疑っていったほうがいいのでしょうか。。MRIやCTは体の負担を考えると考えてしまします。もともとからだが小さく食も細かったので栄養不足気味ではあったのですが、なにぶん突然で驚いています。
今後も発作があれば発作止めの薬を・・と言われていますが今後投与を続けることを考えると不安しかありません。どなたか同じような症状の方やご存知ある方はいらっしゃいますか?
ID:grtFPXrQi56
2016年6月29日 14時49分ひーぽんさん、はじめまして。
私のうちの子も発作を起こしていたので、もしも何か参考になったらと思い、私の経験談を書き込ませていただきます。
まず前提として、家の子は発作が元で亡くなっています。
ですので、ひーぽんさんがお読みになって不安にさせてしまう内容があるかもしれません。
ひーぽんさんの猫ちゃんにとって、今後の参考になればと思うのですが、もしも逆にお心に影を落とすことになったとしたら申し訳ありません。
発作が初めて起こったのは11歳で、亡くなったのは12歳でした。
うちの子は脳腫瘍だろうという診断でしたが、MRIやCTは受けていません。
10歳を過ぎてからは、健康診断を毎年しっかりしてもらうようにしていたのですが、内臓には一切問題がありませんでした。
病院の先生がおっしゃるには、内臓に問題が見られずに痙攣等の神経系の発作を起こす場合は、十中八九脳に問題があるということでした。
ひーぽんさんの書き込みを見て、ひーぽんさんの先生は、まず内臓疾患の可能性をつぶそうとしてらっしゃるのかな?と思いました。
内臓に問題があって起きている発作なら、それが治れば自然とおさまっていくらしいです。
発作の内容も、ほんの1・2分くらい倒れてじたばた痙攣する感じで、終わるとケロっとしていました。
亡くなる2カ月前くらいからお口くちゃくちゃとよだれも頻繁にありました。
こちらもすぐ直ってケロっとしていました。おかげでなんかへんなもの舐めちゃったの?カメムシでもいるの??と暫く思っていました。
もともと怖がりな性格だったんですが、それにも磨きがかかりました。
なんとなく、症状がにてますよね。
痙攣発作のほうは、起こるごとに記録していました。頻度は少なく、月に一度あるかないかでしたが、
起こってもすぐおさまってしまう発作だったので、もしかしたら目につかない場所でもっとあったのかもしれません。
以下は、脳腫瘍だったらということで私のかかりつけの先生がお話してくれたことです。
先生によって所見は違うと思いますので、ひーぽんさんもかかりつけの先生に聞いてみてください。
・猫の脳は2センチほどしかないので、MRIを受けても病変を発見できないことも多い
・病変を発見できても、場所が良くないと手術できなく、手術後の再発率も高い
・猫の脳外科手術は症例自体がまだ少ない(年に数えられる程度、と言っていました)
・検査も治療も全て全身麻酔なので、12歳で超絶ビビりのうちの猫にはお勧めしない
・上記により根本的な治療ができないので、基本的には発作どめのお薬を投与する対処療法を行うことになる
こんな感じでした。
発作止めのお薬は、うちの子のような月1で起こるかどうかという子にはまだ与えることができず、週一とかで起こるようになったら投与を開始して
薬が有用かどうかを見てみましょう、ということになりました。
残念なことに、三か月ぶりに起こった発作がなかなか治まらず、そのまま入退院を繰り返し、四日後に亡くなりました。
その間、上記の発作止めの薬(経口薬)を投与したかったのですが、先生がやっても、看護婦さんがやっても、私がやっても、夫がやってもがんとして飲みませんでした;;
それまで薬を飲んだことがなく、口から薬を飲むことに対する拒絶がすごかったです。
もちろん注射や点滴もしてもらいましたが、やはり経口薬を摂取させることが重要のようでした。
根本的な治療ができず対処療法しかないのならば、苦しい思いをさせないことが第一だと思うので、経口薬を飲ませてあげることができなかったのが今でも悔やまれます。
次に家族にお迎えする子とであえたなら、サプリ等で経口薬を飲ませる練習をさせようと思います。
ひーぽんさんの猫ちゃんは、うちの子とちがってまだ三歳と若く、今のところカルシウムが不足しているからかも?という可能性があるので
うちの子と同様ではないかと思いますが、何か参考になることがありましたら幸いです。
長文で失礼いたしました。
ID:Yc.J1Iw70GM
もげぞう様
大変ご丁寧に回答ありがとうございますm(_ _)m
そしてお亡くなりなった猫ちゃんの事を思い出させてしまい申し訳ありませんm(_ _)m
とても参考になりました。
大変症状は似ています!確かに家の猫も激しい発作は少なく、薬は使用しない方がいいと言われています。
入院時には脱水とカルシウム数値がかなり低く、そこからテタニーという低カルシウム血症からで発作かもしれないと、やはり内臓部分から先生は調べてくれています。痙攣や発作は色々な要因があるのですね。
カルシウム投与を続けると確かに発作も少なくなり、落ち着いてはきているので今は必死で自宅でもカルシウムを取れるようにしていました^^;
でもなかなか完全には治まらず、自宅でもまだビクビクしており、、落ち着かないのでやはり心配をしています。
とてももげぞう様の猫ちゃんの症状と似ていますので、気を抜かずに先生と相談しながら対応したいと思いました。
MRI等の事も大変参考になりました。
やはり負担が大きいのと、やはりうちもかなりのビビリなので(^_^;)ちょっと考えてしまいます😿
今まだ通院しており、ビタミン剤投与はお口から先生にしてもらっていますが、私がやるのはなかなか抵抗があり💦でも練習しないといけませんね!
いざという時には私しかいないですもんね!
ご意見本当にありがとうございました。
ネットではたくさん色々な情報は出てきますが、体験されたお話は本当に1番参考になります!
ID:pl1Z/iThnLA
こんばんは。
猫ではないのですが、以前飼っていた犬、シェルティが癲癇でした。
突然フラフラして、倒れ口をガチガチしながら唾液を出し痙攣。
その姿を録画し、獣医さんに見せ癲癇だろうとの事でした。もちろん血液検査などしました。獣医さんでMRIなどは私が住む県にはなく、検査はしていませんでした。他県に診察に行こうか悩みましたが、あの子の負担を考えると踏み切れませんでした。当時、検査時に発作が出ないとわからないだろうとも言われましたし。
発作後はしばらくフラフラしていました。
その子は音に過敏に反応していました。8歳になる頃には耳も遠くなり、若い頃よりは怖がらなくなりましたが、、。
参考になればと思い書き込みました。
お大事に。
ID:X7UrSwCQqHg
すとろー様
コメントありがとうございますm(_ _)m
癲癇でいらっしゃいましたか。
確かにこちらの先生も色々な所から考えてれて、カルシウムの数値が落ち着けば、脳ではないのではという所も言っていただけましたがやはり発作はおさまらず、薬投与が始まりました。
でも、決定打になる病名はわからないので、、
そうですか。その時に発作がおきれば💦とかあるのですね。
MRIは私も今の所では出来ないので、、やはり身体的と精神的の負担は考えてしまいますね(T_T)
物事にビクビクしているのもやはり癲癇の1種なのでしょうかね?
お耳が…なるほど、年齢と共に落ち着けばいいと思いますm(_ _)m
ありがとうございます!
ID:Vj22zyBYnrg
猫の病気も色々とあるので、なる前の予防として聞いておくのも良いかもしれません。他にも、暴れてしまう猫に対しての投薬方法や、病院の診断結果が問題なしと出ていても似た症状を持つ人がいるのではないか、他にも同じ経験をしている人がいるのではないかなど、ハッキリ言えない症状の場合などはこちらから質問をしてみてください。