茶々の母ちゃん
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私はボランティアで猫の保護活動をしています。
先日、応募者様と交渉の後、譲渡誓約書を交わして猫を譲り渡しました。ただし、先住猫との相性など何らかのトラブルがあった場合に返却可能として一週間のトライアル期間を設けました。
譲渡した猫は健康な猫で、ウイルス検査と2回のワクチン、検便、ノミの駆除などを普通に済ませて、それに要した実費、およびお見合いに要した交通費を譲渡費用としていただきました。
さて、譲渡した後、三日後に先住猫と引き渡した猫の双方に、嘔吐や下痢などが見られるようになり、里親様側で病院を受診されました。
検査の結果、大した異常はなく、ストレスによるものとわかり、嘔吐と下痢のお薬を処方され様子見することになりました。
翌日、経過観察される中で、やっぱり返却したいとの申し出がありました。トライアル不成立の場合、交通費以外の譲渡費用をお返しするということでしたので、猫を連れてきていただくことで、再度かかる交通費は里親様にご負担いただき、その他の譲渡費用はお返しすることになりましたが、この時に、トライアル中に発生した医療費を里親様から請求されました。
病院受診については、譲渡者に承諾なく里親様側の責任でなされたものでしたが、この場合の費用をボランティアで猫を引き渡した私側が持つべきなのかどうか疑問に思いました。
ご意見をいただければ幸いです。
ID:HJYIe3sVBVU
2019年1月13日 05時42分ぺったんの多い回答
先月、トライアルをした後に新しい猫を迎えました。
その際、トライアルに関わる誓約書を交わしました。
トライアル中の必要な医療費は応募者(里親側)負担。
また、トライアル中のいかなる医療費も応募者負担となってました。
もし病院に行くのを渋るなら、早々に返せということでしょう。
トライアルは応募者側の条件(先住との相性など)、また場合によっては病気もあてはまるかもしれません。
やはり、トライアルでも誓約書や事前の説明文書が必要だと思いました。
なにも書いてなければ、所有権は募集側にあり、その所有物に必要な医療を施したというこどで、幾分かの支払いを求められても仕方ないような気はします。
私の時は、預かった当日に病院直行。
ヘルペス風邪の診断でしたが、トライアルするために風邪を治そうとしました。
結局、治療にトライアル期間を過ぎてしまいました。また寄生虫なんかも見つかりましたが、そちらも治療し、何とかなるだろうということで正式譲渡の申し入れしたので返却はしなかったです。
自宅に新しく猫を招く時はトライアル期間含め、一度や二度の受診は当たり前と思う里親側の心構えは必要だと思いますね。
ID:0/jj/55K/wk
ありがとうございます。
金太さまの猫に対する愛情が感じられ、嬉しく思いました。
そのような里親さまとのご縁がうれしいですね。
結局猫はすぐに次のご縁に恵まれ、おおらかで愛情深いファミリーに迎え入れていただきました。
先に回答者様が回答しているとおり、本来なら返す必要ないと思います。が
ちょっと変わった感じのする方のようなので、条件付きで返します。
という返答をしてもその方が相手方も納得して黙るかな。と思います。
条件付きというのは、
受診した病院の領収書があり、譲渡した猫が受診したということが証明出来る事。
風変わりな人と後々まで揉めるよりいいかな。と
条件無しで応じてしまうと味をしめる可能性があり他のところでもやりそうですし。
ID:BuhAb7zX6b6
ありがとうございます。
ボランティアなので、みなさんの支援をいただくことでまかなってると言ってお断わりしました。
そうしたら今度は返す際の交通費をお願いしますと言われ、びっくりしました。そちら事情での返却なので、というともう何も言われませんでした。
わかってらっしゃらないというだけみたいでした。
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