ねこザイル
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13歳になる猫を飼っています。
11月末から体調を崩し、検査の結果悪性腫瘍が腸にできている、猫エイズのキャリアだと診断されました。
食事を全くとれないので毎日点滴をしに病院へ通っています。
今ではやせ細り、歩くのもままならない状態です。
先生には今は病気の治療ではなく延命処置をしている、これから嘔吐がひどくなり、猫がとても苦しむ事になると言われています。
今日嘔吐が始まり、見ていてとても辛そうです。
このまま延命処置を行い苦しむ姿を見ながら最後まで看病していくべきか、
すごく苦しむ前に安楽死を選択しらくにしてあげるべきか、
家族でとても悩んでいます。
皆さんでしたらどのような選択をしますか・・?
(長くなってしまい、すみません)
ぺったんの多い回答
追伸
最後まで看取る・・・
私達の決定打は 先生の言葉にもありました・・
「延命治療は 苦しいまま命を無理やり引き伸ばすのではなく
痛み、苦しみを取り除く・・・・それが延命治療」
今でも思い出しますが、後悔はないです。
はじめまして。
回答ではないかもしれませんが・・・。
先日、「どうぶつ奇想天外」というテレビ番組で、
ボルゾイという犬の安楽死を放映されていました。
そのワンチャンの場合、発作がひどく、ケイレンを起したり、
していて、最後は、入院(点滴)をしていました。
ただ、病状は良くなることはなく、余命もわずかで、発作が起きれば、そのワンちゃんも苦しむので・・・先生から、安楽死をすすめられていたようです。
ワンチャンの状態や飼い主さんの様子を見ながら、涙を流しながら観ていました。
自分なら、安楽死という決断ができるか?と。
でも、発作の際は、かなり苦しんでいたので、そのワンチャンは、飼い主さんの腕の中で安らかに息を引き取れて幸せだったと私は思いました。
(番組の感想は、ヤフーなどでも、「どうぶつ奇想天外 安楽死」と検索すると、多くの方が個々にブログなどで、感想を書いていらっしゃいます。)
さて、kuro96さんの猫さんの場合ですが、実際どんな様子か?
じかに見ていないので、私は何とも言えないと思いました。
ただ、猫が余命いくばくもなく、苦しむ状態が続いて、生きていることが、苦痛なら、安楽死を選ぶかもしれません。
はじめまして、さちと申します。
文章から今、さぞかしお辛いであろうお気持ちがひしひしと伝わってきました。
よいアドバイスできたらいいのですが、、
なんと言葉をしていいのかわからず悩んでいます。
janusadmさんの日記に紹介されている、以下の本を、おすすめします。
(私はこの本は持っていませんが、立ち読みした時、著者が安楽死の経験をつづっていたページがあったのを思い出します。)
【ねこ同居日記】 一家に一冊?「もっともくわしいネコの病気百科 [改訂新版]」
http://www.neko-jirushi.com/user_home/diary/diary_detail-15376-2994.html
もしkuro96さんの猫さんが生きたいって言ってる(それを受け止めるのはkuro96さんだと思います)なら、、
最後まで見届けるほうを選ぶといいと思います。
ただ、猫さんが苦しそうに延命が辛そうなら(飼い主さんがそう受けとめたなら)、、
安楽死の選択もありだと思います。
( 私も我相棒(たろう)が最後苦しむようなら安楽死を、と今年考えました。)
選択をするのは飼い主さん、、(今のkuro96さんには辛い言葉かと思います、すみません)
過去そう先生に私は言われています。
それって辛い言葉だけど、、言い返せば、猫さんの意思や気持ちを知らず知らずに受け止めているのは、
そばにいる飼い主さんと言うことなんだと思うんです。
※ たろうも一時(kuro96さんの猫さんと病名は違えども、)吐いてばかりで、歩くのもままならない状態で見てて辛くて・・ってことありました。でも幸い、それから数年が過ぎています。もちろんその間いろいろありましたが。
気の利いた回答ができず、ごめんなさい。
おはようございます。
私も今年の10月に 愛猫を悪性腫瘍で亡くしました。
うちの場合は 看てる期間が短かったんですが
その中で「歩けなくなる、嘔吐、失禁etc・・・・」
猫も 私達も 辛い時期がありました。
たまたま 私たちは「安楽死」と言う選択はなっかんですが・・・
その理由の一番は
フラフラになっても、 倒れながらも、 もたれ掛かりながら
自動給水に向かって行ったので。
人間は 時に「自殺」って道を残念ながら選ぶ人もいる。
うちのネコを見てて、こんなに頑張って生きようとしてるのに・・・って何度も思いました。
なので、痛みを取る治療はしても
最後まで 看ていこう・・・っていう選択をしました。
ただ・・・・・
「安楽死」選ぶその時も
同じくらい苦しいと思うので どちらの選択も間違いでは
ないですよ!!
ご家族全員が 賛成する選択を!
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