ねこザイル
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猫の便秘について教えて下さい。
現在仮譲渡いただいている10歳の猫と3日ほど一緒に生活しています。
猫と暮らすのは今回が初めてです。
仮譲渡当日の夜に硬く細いウンチを一度し、次の日何度かトイレで砂をかくのに排泄がなく、踏ん張る様子がとても辛そうで(キュゥ、、、と声が出るんです。。。)保護主さんに病院に連れて行くべきか伺いました。
そうしたところ、3日ほどウンチが出ないこともあるからということで、ウェットフードを与えて様子をみることになりました。
その日の深夜から翌日の朝方までに5回、硬くゴロッとした丸いウンチを5回ほどしました。
ちゃんと出てよかったとその時は思ったのですが、それでも心配で、今日便秘について調べていたら全然大丈夫じゃないんじゃないかと思い始めました。
3日もウンチが出ないことがあるというのは、きっと慢性的に便秘ですよね??
私としてはすぐ病院に連れて行きたいですが、まだ仮譲渡中で、病院に行った時に必要になると言われたマイクロチップの番号???もまだ教えてもらっていません。
それに、保護主さんが大丈夫と言っているのに病院に連れて行くのは、やっぱり良くないのではとも思います。
(ウンチの状況なども保護主さんに報告しています/仮譲渡当日病院で健康診断を受けて、健康上の問題はなかったそうです)
保護主さんにお願いして病院に行く許可をいただくべきか、それとも保護主さんの言うようにそこまで心配することではないのか、飼育経験3日の私には判断ができず、相談させていただきました。
また、問題無いのに病院に連れて行きたいと言うことで、保護主さんとの関係が悪くなるのも怖いです。
でも、私の軽率な判断で猫に辛い思いをさせるのはもっと怖いです。
健康診断で問題なくても便秘の件を報告しなかったら、お医者様にもわからないのではと思っています。
どうかお知恵をお貸しいただけましたら幸いです。
ID:OeriQPC6EU.
2019年6月4日 12時56分ぺったんの多い回答
動物病院の受診にはマイクロチップは関係ありません。
番号を確認することもないですし、チップが入っているかどうかは問題ではありません。
お迎えの前に健康診断をしたということですが。
健康診断の表現は人それぞれです。
獣医が見て触って「風邪もひいていないし元気だね」というレベルを健康診断と表現する方もいます。
最低でも血液検査をしなくては健康と太鼓判は押せないかと思います。
便秘に関しては血液検査から判ることはほぼない・・かも。
(腫瘍があるとかなら血液検査にも反映されるかもしれませんが)
数時間の間に何度もトイレへ行きウンチをしたがるのでしたら
猫さんは「ウンチ出したいけど出ないよー」の状態なのかもしれないですよね。
単に便秘なだけでしたらフードを変更するだけで解決できるかもしれないですし
猫の飼育が初めてということと、猫さんが10才とシニアであることを考慮すれば
ネットでいろいろと検索をして情報を得る前に、病院へ相談をしたほうが一先ずは安心かと思います。
保護主さんには、治療費はこちらで負担すると伝えてみてはいかがでしょうか。
猫さんも便秘は辛いと思います。
重症の便秘の子は食べられなくなる子がいると聞いたことがありますよ。
最後になりますが、便秘やシニアの子には水分摂取目的でウェットをあげるのは良い対策だと思います。
うちも9才の子なので、いのまさんを見習って気をつけなくちゃ!
猫さんがいいようになるよう、お話が進展すると良いですね。
お大事に。
ID:PDLhlitlhcs
ご回答ありがとうございます。
マイクロチップ、関係ないのですね!無知でお恥ずかしいです、、、
やはりねこザイルさんのおっしゃる通り、保護主さんに相談して病院に連れて行こうと思います。
本当に可愛くて可愛くて、心配で仕方なくて、大丈夫であろうと無かろうと、結局病院に行かなければこの不安は消えないのだと、ねこザイルさんのコメントで気がつきました。
どうしても家族になって欲しくて保護主さんに言いづらかったのですが、もちろん実費で行けるよう、相談してみます!
また、健康診断をしたと仰っていたので迷っていたのですが、やっぱり正式譲渡時に全身ドックも受けさせようと思います。
ねこザイルさんの言う通り、確かに表現って人それぞれですよね。
きっとねこザイルさんの猫さんはとっても幸せですね。
コメントから、ねこザイルさんの優しさがとても伝わってきました。
ねこザイルさんと猫さんの、益々の健康と幸福を願っております。
本当にありがとうございました!
体調不良になった猫が取る行動として多い行動が嘔吐や下痢かと思われます。嘔吐に関する問題や下痢に関する問題、また両方を発症している場合もあるかもしれません。病院では問題ないと言われていても気になる場合、食事やストレスであればどうやってあげればいいのか、質問をして予防をしたり解決をしていきましょう。