シバチカ
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まだ目も開いていないへその緒がついた子猫を保護しました。
これまでの経緯からお話させて下さい。保護時の環境があまりにも悪く猛暑のうえ家の路地の室外機近くの熱風でグッタリしていました。
ずっと朝からミャーミャー聞こえるので探したのですがおらずお昼すぎた頃にまた聞こえたのでもう一度よく見てみると小さな子猫が居ました。
母親が迎えに来るかもしれないと思いひとまずその日は日も沈んできていたので一晩様子を見ることにしました。
次の日もし生きていて母猫が来た様子が無ければ連れて帰ろうととりあえず砂糖水をスポイトに入れて持って行って見てみると鳴きもせず、グッタリ横たわっており前日に連れて帰らなかった事を後悔しましたが、その矢先にピクリと動いたので抱き上げてみると砂糖水をごくごく飲んでいました。
その足で猫用のミルクなど必要な物を買い揃え欠かさずミルクをあげています。今日で四日目になります。排泄物も順調に出ていますが、ミルクがまだ上手に飲めません。時間がとてもかかり5mlほどしか飲めません。2~3時間に1度は飲ませています。
元気に服をよじ登ってきたり、一生懸命よちよち歩いたりとても活発で初めに保護した時に比べるとかなり元気になりました。
周りからもまずは先に病院連れていった方が良いよと言われていましたが、お盆休みでどこも開いておらず、ひとまず家で様子を見ていました。元気になったので必要無いかと思いましたが何かあってからでは遅いので病院へ行って健康チェックをしてもらいました。
そこで先生にも見た感じでは全く異常もなく元気ですのでこれまで通りお世話を続けて下さいと仰っていただきました。保護時からこれまでの経緯を話すと、もしかすると飲む量が足りないかもしれないし、保護時の環境からして脱水になっていたら怖いので念の為皮下点滴しておきましょうと言われお願いしました。
それから自宅へ帰って2~3時間後、これまでとは比べ物にならないくらいずっと眠っていて触っても起きません。今までですとタオルを少し動かしたりしただけでミャーミャーと言って起きて箱をよじ登ろうとしたりしていたのに点滴後から動きが鈍くなりました。ミルクも全く飲んでくれません。声を出す事も少なくなりました。
ずっとグッタリ寝ているような感じです。
ただ眠たいだけとは思えません。
時々見ていると少しヨダレのようなのが出ています。
衰弱していない子猫に対して皮下点滴は適切な処置だったのでしょうか??
点滴後にこうなったのでもう、そのせいだとしか思えないのです…。悲しいです。
また何か今出来ることは無いでしょうか?
それとも心配しすぎでしょうか?
点滴したから眠くなるとかではないでしょうか??
猫を飼ったことが無く無知ですが、できる限りの事はしてあげたいです!
お詳しい方アドバイス宜しくお願い致します。
乱文で申し訳ございません。
ID:SjJch7FxacQ
2019年8月16日 01時43分ぺったんの多い回答
きちんとした勤務はありませんが、ショップで簡易救急処置をしていました。
元見習いですが参考になれば幸いです。
このコメントが届けば嬉しいです。
まずは、救急ですが別の動物病院へ行ってください。
出来れば急いでください。
持つ物は、前にかかった病院の診断書や明細、病院名と電話番号がわかるものです。
病院についたら、受付に、緊急であること、病状を言ってください。
すぐに対応してくださるはずです。
以下、余裕があったら読んでみてください。
皮下点滴は、脱水が見られるが、食事が満足に出来ている子(胃等に異常の無い子)に処置できるもの、と私は教わりました。
ミルクを飲む量、時間からして、満足に食べられていると思えません。
いきなり大量の水分を与えられ、体が水分を吸収することが出来ず、逆効果になったことが考えられます。
体重と比例するのが本来の方法ですが、今までのミルク量を聞いての処置だったのでしょうか?
ミルク量を聞いての処置であれば、かなり時間をかけての点滴になります。
もしそうでなければ、通常の脱水扱いとなり、胃が健康である猫への処置になります。
そうなると、子猫さんの容態変化は、急激に水を与えられ逆流した、と考えて頂くと正しいと思われます。
くちから溢れていたよだれは、逆流した水分だと考えられます。
呼吸の様子が書かれていないので、こちらは想像ですが、呼吸が「カッ、カッ」と吐くような音を出していれば、肺に水が入ってしまった可能性もあります。
衰弱している子猫に皮下点滴は、「普段飲んでいるミルク量を配慮した上で行うなら、適切な処置」です。
ですが「ミルク量等を配慮しておらず、健康な子猫であることを前提にした点滴であるなら、適切ではありません」。
以上、お答えになっていれば幸いです。
長々と失礼しました。
ID:owCCulew0q2
まず、点滴に関しては保護した時に猛暑であったこと、飲む量が一回につき5cc飲めてるか飲めてないかで、私からしてみてもあまり飲めていないかもしれないという状況から、念のため点滴をしましょうとのことでした。もちろん点滴の量も体重に配慮された量です。
水分の吸収に関してはきちんと吸収はされていたかもしれませんが、時間をかけずに注射していたので
急に水分が入って逆流…とありましたが上記の点から私も当初そう思いました。
容態が悪くなってから病院に電話したら午後診は休診だった為違う病院に行きましたが救急病院ではありません。その病院では体温もあるし呼吸も鼻腔も大丈夫だったのでミルクをしっかり飲ませて砂糖水も飲ませて少し様子を見てくださいとのことで帰されました。
しかしそこからやはりどうしても様子見ではダメな気がして、もしかすると今晩が峠になるのでは?と思い救急病院へ行きました。
すると低体温、低血糖ではないかと言われました。このまま息をひきとるのを待つか、管を通して糖分を入れカテーテルでミルクを飲ませるかだと。
どちらにしても助かるかどうかは手を尽くすがこの子に委ねるしかないとの事でした。助かる可能性があるならとお願いしましたが結局朝方亡くなってしまいました。
きっかけがどうしても点滴だと思えて仕方がないのですが、最初の先生も二軒目の先生も救急病院の先生も皆、点滴をしたから弱るなどはありえないし、ミルクの量などからしても適切な処置であり、どの医者でも同じ処置をするだろうとのことでした。
元々弱っていて生存率がかなり低かったのかもしれないと言われました。原因として点滴ではないということ。
私もそれはわかっていますが、タイミング的にきっかけにはなってしまったのではないかと思い納得できず未だ亡くなってしまった事を受け入れられずにいます。
ID:SjJch7FxacQ
ひろぶう
(退会)
最初の獣医師の対応に不満があるようですがその他の獣医師も点滴とその後の状態変化との関連はありえないとの意見なんですよね
炎天下で放置されていたようなので一時的に回復したようにみえたかもしれないですが、体力的に限界だったのかと思います
容態悪化が偶々点滴後になってしまったのだと思います
残念ですが受け入れるしかないのでは?
獣医師の対応、処置に対してかなり懐疑的になっているようですが、自分以外のところに責任を負わせたいということならやめておきましょう
保護をわざわざ1日待ったことが原因になっているかもしれないのですから
ID:MDlzEADb1/o
他者の責任にしたいとは思っていません。
1日保護を待ったのも獣医師の指示です。自分は子猫を拾ったことも無ければ育てた事もありません。保護したいと言えば、母猫が戻ってきたら人間の匂いがついて連れて帰らなくなっては逆効果なのでそのように指示されたから待っただけの話です。
それが間違いだったと言いたいのであれば私にそれを言うのはお門違いというものです。死んでしまった原因は今もわかりません。
その後点滴を打った獣医師と話しましたがやはりストレスなり何なり弱ってしまうきっかけを与えてしまったかもしれず申し訳ないですとの回答がありました。どちらにせよ、弱っていておっしゃる通り限界だったのかもしれないし点滴するタイミングで偶然弱ったのかもしれません。
しかし、元々弱っていたから、元々生存率が低いから、死んでしまった後でそのような事を言って原因をあやふやにしてしまう、それはどうなんでしょうか。原因は色んなことが重なったのかもしれません。他にも病気があったのかもしれません。調べることが出来なかったくらい小さかったので沢山の可能性があったかと思います。もちろん私も管理不足と言われればそれに当たる事もあったかもしれません。
しかし最後まで諦めませんでした。
子猫も頑張っていました。他に責任を押し付けたいんじゃない。原因を知りたい。それだけでした。その後獣医師から再度説明を受けて先述した通り色んな可能性があってコレとは言えないが、点滴のストレスも原因の1つであったと説明して謝罪していただきました。
最後に、死を受け入れられない、というのは原因があやふだったからというのもありますが最後までコレと言った死因がわからない場合、あなたは大切な人やペットが病院で亡くなった時、すぐに受け入れられますか?
アナタが言っていることは現実離れしていて言葉に心が無いように思えます。日が経っているのにわざわざご丁寧にご回答ありがとうございました。
猫の病気も色々とあるので、なる前の予防として聞いておくのも良いかもしれません。他にも、暴れてしまう猫に対しての投薬方法や、病院の診断結果が問題なしと出ていても似た症状を持つ人がいるのではないか、他にも同じ経験をしている人がいるのではないかなど、ハッキリ言えない症状の場合などはこちらから質問をしてみてください。