シバチカ
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みほ.
(退会)
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初めましてなのでよろしくお願いします。
うちの元野良猫ちゃんが慢性の腎不全になりずっと定期的に検査をし毎日肝臓と腎臓の薬を服薬しています。
病気が発覚しもう3年ほど検査をし薬を服薬し療法食を食べていました。
しかし,今年に入ってから食欲不振がありしばらくは食べる量が減ってはいましたが自分で食べていました。
今年の2月,4月に血液検査もし様子観察でとりあえず問題なくとても元気でしたが6月ぐらいから療法食をほとんど食べなくなってしまい色んな療法食のドライフードやウェットフード,缶詰めをあげてみたのですが自分で食べるもののあまり食いつきはよくありませんでした。
そして,結局,市販の腎臓ケアのフードをあげることにしてしまいました。これも自分でしばらく食べていたのですが8月に入っても食欲にムラがある状態でした。
8月に入り病院に連れていき血液検査をしたところ数値が少し上がっているとのことでした。
病院にいってから一週間ほどたってから全くご飯もお水も飲まなくなりすぐに病院に連れていくとBUNが140でクレアチニンも異常数値でした。
そのまま一週間ほど入院し治療をしていただくとBUNもクレアチニンだいぶ下がり一旦退院することになりました。入院中も少しではあるもののご飯やお水も自分から食べて飲んでいたとのことでした。
ただ,まだ数値も高いことと肝臓の数値もまだ高いので近い内にまた診察とのことでした。
退院した初日はとても元気で少しご飯も食べていたのですが次の日に嘔吐してしまい飲ませていた肝臓の薬と一緒に毛玉の固まりを吐いてしまいました。
その次の日の朝も毛玉を吐くことがありました。
そこからまた全くご飯を食べず水も少し飲む程度になってしまいました。
食べなくなってからはキドニーキープのパウチを口につけてあげるようになりそれはほとんど吐きません。
ただ,薬をあげると時々吐いてしまうことがあります。
ただ,自分からトイレにいったりフードの匂いを嗅いだり薬を飲ませようとすると抵抗します。
病院に連絡したところ原因としてはまた数値が上がっていることが考えられるみたいです。
通院している病院が遠くあまり頻繁にいけず週末に診察していただくことになっています。
自宅から近い病院に変えることも考えています。
体重も減少してきており飼い主の私からするとどうやったらご飯を食べてくれるのか本当に数値が上がってきていることだけが原因なのかと考えています。
ご飯を食べないことで数値が上がったりなにか他に食欲不振の原因はあるんじゃないかと考えたりしてしまいます。
長々と失礼いたしました。
長文で読みづらいとは思いますがアドバイスよろしくお願いいたします。
飼い主の私としては早くご飯を食べ元気になってほしいのが一番の願いです。
よろしくお願いいたします。
ID:RkYcqHySkhs
2019年8月30日 16時30分ぺったんの多い回答
発覚から3年ですか、すごいですね。
みほ.さんと猫ちゃんの頑張りの成果ですね。
療法食は食べてくれるにこしたことはありませんが、食べてくれなければ意味がありません。
文面を拝見する限りでは、今は何でもいいから食べれるものを食べて、まずは気力体力を取り戻すことが先決なのではないでしょうか。
療法食、内容にこだわらず、ウェットだろうがドライだろうが、食べれるものを与えてみては。
療法食でなかったからと一気に悪化することはあまりありません。
もちろん塩分が高いものはNGですけれど。
腎臓などの療法食ってね、あれはダメこれはダメで大丈夫な成分だけを入れてあるわけですけど、いわゆるおいしいところを抜いた絞りカスのような内容なんですよ。
通常のフードに比べて美味しくないのは当然。
今のままもし逝かせてしまったら、こんなことなら美味しいもの好きなものをお腹いっぱい食べさせてあげればよかったと後悔しませんか?
食べなくなってからそう思ったのでは遅いのですよ。
食べたいうちに、自分で食べられるうちに、考え方を少し転換してもいいと思いますよ。
腎臓が悪いのに水を飲む量が少ないと言うのもとても気になります。
文面の状態なら少なくとも週1回~2回の輸液をしていてもいいと思います。
飲水量が少ないと言うことは、脱水状態になってる可能性も否定できないと思うので。
近くに病院があるのであれば、セカンドオピニオンを受けた方がいいのでは。
腎不全、肝障害の猫ちゃんを世話している方はとても多いはずなので、諸説意見はあると思います。
私のもご参考までに。
少しでも美味しいもの食べて楽に過ごせたらいいですね。
ID:/zVVS2S0CNQ
腎臓でよく聞く病名は慢性腎不全、膀胱であれば膀胱炎などがあります。このように肝臓や膀胱に関する病気そのものがどんなものなのか気になる場合や、これは病気の予兆なのか、この病気になってしまったけれど完治はするのか、予防策はあるのか、他の人はどのようにしているのか、などの質問がある方はこちらのカテゴリをご利用ください。