猫に関する質問

解決質問No.5874

山梨県女性

回答数

実家の老猫を引き取るか否か

実家には18歳の老愛猫が居ます。
この度私が家を新築し猫を飼える環境になることをきっかけに、
この子を引き取るか否か家族と相談しており、皆様のご意見をお聞きしたく思っております。

前提
・猫は引き取るとき19歳になる

・これまでに尿結石で手術、投薬治療経験あり、今は完治
ホルモンバランスの乱れで皮膚を掻き壊す(梅雨時期に毎年投薬治療老化によるもので対症療法しかできないと言われている)
年相応に体重低下や足腰が弱っているが食欲も旺盛で元気

・実家は1戸建てで引越等もないのでこのまま実家で暮らすこともできる

・引越先は車で3時間ほど

・猫の性格は家ではやんちゃだけれど非常に怖がりで神経質、
車に乗せると病院に連れていかれると思ってブルブル震えがとまらないような子
手術をしたときは入院中病院に様子を見に行ったところご飯を食べることも出来ないくらい怯えており、
このままでは治療どころではないとすぐ退院させ通院に切り替えたほど

・生後1ヶ月ほどのときに保護してからずっと実家で飼っている家猫

・人見知りも激しいが私の夫とは今では朝ご飯をねだりに行くくらい関係良好

・夫も私実家の猫を可愛がってくれており、引き取るも引き取らないも私の好きにしていいとのこと
猫を飼いたいというのは結婚前から夫婦で言っていて
実家の猫がまだ夫になついておらず、私が実家の猫の引き取りを諦めきれなかったので先伸ばしになっていた

・私に一番なついているというか昔から兄弟のような関係で、
私が帰ってきたときだけ今も沢山遊び元気になるので
親は私といる方が猫は幸せなのではないかと感じ引き取りの話を出してきた

・私も猫と暮らしたいが猫にかかる負担を考えると不安で踏み切れない

・今は夫婦2人だが今後赤ちゃんが産まれる可能性もありそれも猫に負担にならないか気になっている

・赤ちゃんに猫アレルギーが出たり猫と上手くいかない場合
LDKから離れた南向きの7畳客間を猫部屋にするなどの対処は出来そう

・家は広く全館空調なので寒暖差がなく環境は実家よりいいかもしれない

上記のような状況で、皆様なら猫を引き取りますか？
本当はもっと体力のあるうちに引き取って育てたかったのですが、
夫に慣れるまでと家を建てるのに数年かかってしまいました。
側に居たいのは私のエゴだからと1度は諦めたのですが、
昨晩親から猫が私と居るととても生き生きしていて一緒に居たほうが猫も幸せなんじゃないかと言われ心が揺れてしまって。
今は1,2ヶ月に1度実家に会いに行っていますが、
引き取らなかったとしたら今後は長期連休のみになりそうで寂しいです。
それでも猫は親とももちろん関係良好なので、わざわざ引越でストレスをかけるのは酷ですよね…
背中を押して欲しいのか、諦めてふっきりたいのか、自分でもわかりません。
どうか皆様の忌憚ないご意見を聞かせて頂けると幸いです。

2993

ID:aPLLAp7XjP2

2019年11月17日 08時09分

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みんなの回答

ぺったんの多い回答

あみえり。

ぺったん

連れていきません。

質問を何度も読んで自分に置き換えてみましたが、その状況私なら私は連れていきません。
現在が１、２ヶ月に一度しか会っていないなら大型連休のある約半年に一度でもあまり変わらないように思う事と
三時間の移動と環境の変化での猫ちゃんのストレスを考えたら連れていかないと思います。
ただ、そのストレス以上に幸福を与えてあげられる環境を作れる自信があるなら連れていきます。
何となくですが質問文には自信の無さが読み取れるので、それなら連れていかないかなと思いました。

2019年11月17日 19時27分

ID:01f3A8zDwCA

ラブにゃん

親身に考えて頂きありがとうございます。
本当におっしゃる通りで、私は自信がないのだと思います。
ストレスで弱る猫にしてあげられることがない、猫自身が乗り越えるしかないと感じるからかと思います。
どれだけ愛用のグッズで新居をいっぱいにしても、毎日ずっと猫が落ち着くまで静かに寄り添っても、やっぱりこの子の性質を考えると十分なケアには思えません。
体調を崩せば獣医さんに連れて行き、それはそれでまたストレスに・・・
きっと悪循環だろうと。
近所には癌などの先端医療が受けられる動物病院がありますが、ストレスの特効薬もあればいいのになんて思ってしまいます。
もし私の決断で、結果的に猫の寿命を縮めてしまったらと思うと、とても怖い。
やはり今まで通り実家に会いに行くのがいいですよね。

2019年11月17日 20時30分

ラブにゃん

山梨県女性

ぺったん

ありがとうございました

とても悩みましたが、朝お気に入りの出窓で日向ぼっこしている猫を見ていて、
やっぱり慣れ親しんだこの家で過ごせることが一番この子のためになると思いました。
これから一緒に過ごす時間が長いより、
会えなくてもこの子が健康に毎日のびのびと過ごしてくれることが何より大切です。
ひとまず今はまた年末年始に会えるのを楽しみに、
今回撮った写真や動画を見て過ごそうと思います。
ありがとうございました！

2019年11月20日 07時10分

ID:NKSKrICtDnE

引越しカテゴリとは

猫を引越しさせる時のコツや事前準備の話であったり、引越しをしてからの問題、子猫や成猫、性格でも引越しのコツなどは様々です。また、引越しをするにも車や飛行機など様々あるかと思いますので、猫との引越しを考えている方はネットで検索をしたり、事前にこちらで確認をしておくなどして出来るだけスムーズな引越しが行えるようにしておきましょう。