るな@ちい
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ご経験のある方、アドバイス下さい。
先住猫2匹エイズ陰性が居ます。共に、去勢済の雄です。
陽性の雄の野良を迎え入れる場合、隔離する方法を考えています。野良は、雄で比較的若く、去勢予定であり、後ろ足を骨折していて、完治は難しいとの事ですが、手術予定です。
一緒にしても問題ない事例も多いのですが、 隔離する
安全な方法で考えています。
しかし、死ぬまでゲージの中はストレスが溜るので、それは考えていません。とは言っても、我が家には、そう多くの部屋もなく、部屋の候補は10畳の洋室とそれに繋がっている洗面所ぐらいです。ただし、これらの部屋も、先住猫が100%入れないことは出来ず、部屋に入る時は、陽性の猫はゲージに入れることを考えないといけないです。
このような条件で、先住猫含めて、どのように飼育をすべきか、類似のご経験された方、経験談、アドバイスいただけませんでしょうか?
家族を説得出来るレベルのしっかりした飼育方法を固めないといけず、先住猫への感染が心配で、最悪、TNRで、後ろ足の治療後に放さないといてなくなり、これはかなり辛いです。
何卒、良いアドバイスをお願いします。
ID:G6GFKnIcwEg
2019年12月22日 03時00分ぺったんの多い回答
デッキ下の猫さん、その猫さん、ガッツリと噛まれてますやん。
それでは感染するのも無理はありませんね。
要は相性の問題です。
目の届かないときはケージか、それとも一部屋与えられるかどうか。
相性が悪いからと数か月後に外に戻すほうが酷です。
いろいろと手立てを考えておくことも必要かもしれませんね。
私の家にもキャリアの子がいますがシニアで闘病中です。
それでも留守番の際は、一部屋に入れています。
キャリアの子はおとなしいし、家の子もおとなしいです。でも、そこは猫。何があるかわかりませんので。
(1匹やんちゃな子がいますので)
周囲にもノンキャリアとキャリアの子をフリーで飼育している人は多いです。
でも感染した話は聞きません。獣医も喧嘩さえしなければ大丈夫と言っていました。
やはり最後は食いしん坊のモモさんのお気持ち、心構え次第なのかなあ?と思います。
ID:PDLhlitlhcs
エイズキャリア2匹、ノンキャリア2匹、ほか保護っ子が出入り。
6ヶ月半過ぎた保護っ子には、不妊手術をするときにウィルス検査もしますが、今のところ我が家の子から感染したと思われる例は一度もありません。
エイズ陽性が出たことも子猫にはありません。
(保護して今月末で2年、その間巣立った保護っ子は10匹以上)
キャリア、ノンキャリアともに体調が落ちた時は気を使いますが
そうでないときはひめいぴーさんと同じく、完全に同居です。
本気の血が流れるようなケンカをしない限りは、日常において移ることはないと、個人的には思っています。
隔離して飼われる方も、もちろんおられます。
どちらが正解なのかは、飼い主さん次第です。
後悔しないためにも、QAはあくまで参考程度に。
ご自身でしっかり勉強して、飼い方は決めてください。
ID:IhKnPGXzSEk
部屋の状況を記載されいるので状況は解りました。
これから家族を説得なさるようですが、説得できる理由はありません。無理です。
雄猫同士で家の中に3年殺しの毒蛇を招き入れる様なものです。
Flvは感染力が弱いですが、大きな喧嘩がなければ感染しないというのは勘違いで、プロレスで耳の先から少し出血する程度でも感染します。
ちなみに添付画像の猫はこの程度の傷でFlvに感染しました。
猫エイズ陰陽の組み合わせが大丈夫だという人の殆どは、最後まで責任を見ないで譲渡される方です。
ご存じだと思いますが、後天性(感染)の検査結果の判定は、感染から白血病最低2週間-1ヶ月、Flv1ヶ月-2ヶ月経過しないと検査キットに反映されません。陰陽猫を一緒にされる方は、まず2ヶ月毎にすべての保護猫の血液検査などされていないでしょう。
必要に迫られ、どうしても陽性の猫を一時保護したいなら、先住猫に、単体でエイズワクチンの予防接種して、保護した猫の足の骨折が回復したら、自然に戻し自然の摂理に任せるべきだと思います。
ID:k9hZcUj0fUY
こんにちは。
我が家にもFIVキャリアの子がいます、ノンキャリの子と混じって平和に暮らしてますよ、感染はしていません。
ポイントはケンカしない関係であること、食事は完全に個別の皿であげること、トイレはできるだけ清潔を保つことです。お水は大皿で大容量だとなお良いかと思います。
住居を別けるも別けないも、それは飼い主さんの自由で良いと思います。
こう考えてください、
キャリアの子の血がノンキャリの子の体内に入ればFIVに感染します。
それを防げばいいんです。
そこで大事な治療がひとつ、口内炎(歯肉炎)です。
キャリアの子は免疫力が弱いので口内炎を持っている確率が高いので去勢と骨折の手術の際にお口の中も良く見てもらって抜歯等の処置をしてもらってください。
口内炎があれば口から常に血が出ているので感染リスクが上がります、治ればぐっと下がりますよ。
そして排便や排尿の際に血が混じる事がありますのでトイレはできるだけクリーンに保つのが良いと思います。
エイズ白血病意外にも実は感染に気を付けるべきものがいくつかあります。
真菌やコクシジウムや疥癬や耳ダニなどなど。
とにかく検便しっかり何度もなさった方が良いです。
ノミダニシラミ猫回虫などはもちろん駆虫なさってくださいね。
保護をなさっているなら云わずと知れた事とは思います、いらぬお世話でしたら申し訳ないです。
ID:59s2vPRS7k.
具体的なご回答いただきありがとうございます。
ケンカしない関係は、どうやって作ったんでしょうか?
皿を分けるなら、食事はどんな方法で与えてますか?
よろしくお願いします
私は個人で保護活動をさせてもらってますが、先住猫は皆エイズ陰性です。
先月保護した子はエイズ陽性(多分発症してる)、腎不全、貧血、カリカリ食べれない程の歯肉炎で私が飼うことにしました。
獣医さんに聞いたところ、移る可能性は低いけど低いだけで移りますと言われました。
特に食器の共有は確立が低くても、接触回数が多いので食器共有で移るケースが多いとのこと。
私の部屋は11畳のワンルームで玄関も直接付いてます。
そこで工夫したのが大型の突っ張り棒数本を縦にして、ダイソーで200円のワイヤーネットいっぱいと結束バンド、それと扉部分にワイヤーネット用連結パーツ、ホームセンターで鍵を数個用意しました。
この材料があれば、部屋を仕切る事が出来ます。
うちは11畳を玄関含めたら4つに仕切ってます、下部分のワイヤーネットだけプラスチック段ボールを付けても良いし、通気性を考えるなら ごみネット(カラス避けネット)を付けても良いです。
エイズは命に関わる病気なので、もし移ったら取り返しがつかないと思い猫達を分けてます。
もし全体図が見たいと思われましたら、教えてください。
画像を数枚撮ります、ここでは1枚しか貼れないようなので。
ID:Op.9jgsQHNE
うちは先住猫2匹エイズ陰性(オスとメス各1)のところに
野良猫のエイズ陽性のオスを迎え入れました。
初対面のときから互いにシャーシャー言うことなく
自然と猫団子になるほどに仲が良いため、一緒に過ごさせています。
ストレスが少ない方が長生きするだろうな、との考えからです。
水はどうしても共用になってしまうのですが、食事は完全に分けてます。
置き餌はせず、朝晩2回の食事の際、食べ終わるまで付きっきりです。
エイズの子は口内炎で、お口の状況によっては平気でハンストしますし、
1匹食いしん坊なので他の2匹がちゃんと食べられるのを見張っていたら
いつの間にかこういうスタイルになりました。
うろ覚えなのですが、猫は広さよりも上下運動できるかが重要だった気がします。
なので、隔離する場所が狭くても、キャットタワーなど、運動できる空間があると
ストレスもすくないのでは?と思いました。
参考になったら幸いです。
ID:aw15SuvMs5Q
ありがとうございます。
先住の2匹に対しては、現実極めて少ないでしょうが、感染リスクがあるのですか、どのようにご自身を納得させて、一緒にしたのですか?
よろしくお願いします。
ケンカしない関係につきましては、猫の性格に因るところが大きいかと思います。
先住猫さん達の性格と新人さんの性格を認識した上で、人間は最悪の場合を想定しながらご対面や合流を促します。
我が家のFIVキャリアは皆性格が良く、また猫に対しても敵対心を持たなかった為に比較的容易に合流できました。幸運でしたが、去勢済みのキャリア男の子は性格が良い落ち着いた子が多いと思います。先住が女の子で神経質や怒りっぽいなどありましたが、新人キャリアは無視してひたすら人間に甘えることに一生懸命という状況でした。性格の良い猫たちおかげで今の我が家があります。
私がトピ主さんでしたら、まずはケージを用意して新人はケージ暮らしをしてもらいます。新人が人懐こければ3段くらいの大きめのもの、人馴れ未知数でしたら平置きの1段から始めます。新人がケージ暮らしに馴れたら先住猫にケージ前を自由に往来させてお互いこの家に住むものと認識を持ってもらいます。間を取り持ち役の人間が留守の時は猫たちは別々をしばらくの間は徹底したいですね。あとはおやつなどを同じ空間であげて和やかな空気を作るなど、段階に合わせて色々と人間がお膳立てします。
お皿を別けるにつきましては、食事は朝夕二回、置き餌は絶対にしない、食べ終わるまで監視し残したものは引き上げます。
FIV以外の事でひとつ、お外から迎えると、夜鳴きが酷い時期がある子もいます。それに耐えられず外に還した方が良いのではと考えがちですが、どんなに夜鳴きをしても絶対に外には返さないという認識を家族全員で共有することをお勧め致します。
ID:59s2vPRS7k.
皆様、貴重なご意見いただきまして、ありがとうございます。
もともと、覚悟して保護活動している訳ではなく、単に可哀想の延長の餌やりが、突然の足の骨折から捕獲(これは保護活動されている方に協力いただきました)し、手術させました。
先が読めるほどの知識は無く、もし、猫エイズだったらなどという発想もなく、手術後は飼おうと考えていました。
しかし、結果は陽性、しかもすぐに去勢もしてしまい、後でおしえられましたが、去勢して餌の保証がない中で、また、放すの先が無いことも理解出来ていませんでした。
このため、受入前提、先住猫陰性がいる条件で、皆様のご意見、経験等、教えていただきました。
皆様のお話から、現実、一緒にしても、感染リスクは極めて低いことがかなりはっきりしました。
また、この問題がデリケートな部分も含んでいるようで中には、QAでは意見がぶつかる事があるため、メッセージでご回答くださった方もいました。
かなり、情報いただき、私自身何を聞きたいか整理出来てきました。
①そう大きくない家での隔離の方法
隔離前提で考えています。
②先住猫と仲良くさせる方法
隔離はするのですが、一生は難しいと思いますので。
③陰性の猫がいる中で、なぜ陽性を飼うのか?
私は保護活動していないですので、
逆になおさら、この答を持っておきたいです。
この辺で
いったん、解決として、個別に、ご相談させていただくか、新たな件名で質問させていただきます。
ほんとに、ありがとうございました。
ID:mLVz0kr.eAI
発病をさせない為に他の人はどうしているのか、キャリアの子とノンキャリアの子を一緒に生活させるのには問題があるのか、など、他の人がどうしているのか意見を聞いてみるのも良いかもしれません。また、病気そのものについて質問がある場合も質問をして、理解を深めておくのも今後の為になるかもしれません。