るな@ちい
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ぺったんの多い回答
私自身はキャリアの子を多頭飼育したことはありませんが、
以前、FelV陽性の子をお迎えしようか考えたことがあり、
その時、ネットの記事やネコジルシの他の方の日記投稿など目を通しました。
FeLV持続感染している子の唾液、鼻汁、糞便および乳汁にウィルスの排出があって、
猫同士が戯れ合っているときや噛み合っているときにウィルスの感染が起きる。
特に若い子や、FeLVワクチンを打っていない子は感染するリスクが高いそうです。
https://jabfid.jp/SiteCollectionDocuments/FeLV.pdf
(ABCDガイドライン)
獣医さんの中でも、キャリア・ノンキャリアの子を隔離せずに一緒に育てても感染する可能性は低いとおっしゃっている方もいらっしゃいますし、わたし個人としても、同じちゅーるを舐めたその程度、1回限りでは感染していないと思いたいですが、無責任なことは言えないです。
やはり慎重になるに越したことはないと思います。
ID:LOWTDcyXN36
ありがとうございました。
私も、その程度では、とは思いたいのですが、白血病で2匹亡くしていますので、心配になりました。
3種ワクチンしか打っておらず、もし今回のことで感染した場合、今から白血病ワクチン打っても手遅れなんですよね。
ホントにうかつでした。
相談にご返事いただき、感謝します。
そうだったのですね。複数の猫さんを白血病で見送られたと。
お悔やみ申し上げます。
紹介したガイドラインでは
「FeLVワクチンの接種を行っていない多頭飼育環境下の猫では、30~40%に持続的ウイルス血症が
認められ・・・」
とのこと、おそらく中長期の多頭飼育環境下の猫さんの統計で3~4割の感染。
ガスマンさんのところの日頃の隔離環境下の「ちゅーるひとなめ」とはそもそも条件が違うと思います。
どうぞあまり悲観的にならないでくださいね。
今からでも、今後のもしもに備えて5種ワクチンを打って備えることもできますし。
ID:LOWTDcyXN36
発病をさせない為に他の人はどうしているのか、キャリアの子とノンキャリアの子を一緒に生活させるのには問題があるのか、など、他の人がどうしているのか意見を聞いてみるのも良いかもしれません。また、病気そのものについて質問がある場合も質問をして、理解を深めておくのも今後の為になるかもしれません。