ねこザイル
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先週このサイトで、野良猫ちゃんの子猫(保護した人の話では生後約3週間)をお迎えしました。
保護した時から、下痢が続いているという事らしく、保護した方が病院に連れていき整腸剤が出されたと、子猫お迎えの時に整腸剤も一緒に頂きました。
その後一緒に見つかった兄弟猫が亡くなったみたいで。お迎え2日後に、こちらのかかりつけ病院に連れていき、抗生剤の薬が出されました。二軒の病院とも便の検査では病原菌?などは見つからなかったみたいなんですが、まだ下痢が続いています。
今は粉ミルクを1日4、5時間おきにあげていますが、飲んだり飲まなかったりです。
体重も家に来た日は208㌘あったのが、195になってしまいました。
違う病院で見て貰おうと思っているのですが、こんな小さな体で検査や点滴など可哀想な気もしてしまい。
野良猫の子供を保護した事のある方や、同じような状況になった猫ちゃんの飼い主さんがいたらお話お聞かせ下さい。
よろしくお願いいたします。
近所のノラちゃんが子猫を育てるのを急にやめてしまったため(後でわかったのですがすぐに妊娠が発覚)近所の人が保護して一日うちで預かった事があります。
既にヨチヨチと出歩き始めていた週齢でした。
どうしたものかと思ったのですが思案の結果ミルクではなく離乳食として赤ちゃん用缶詰をあげてました(猫さんの方も缶詰に興味を持って自ら食べ始めていたので)
けっこう調子良くパクパク食べてくれてたのですが、丁度私が預かった日から下痢になってしまいました。
でも本人はとても元気でぐったりした様子もなく至って普通。
体重の変異までは覚えていませんが、後から思ったのは環境の変化での下痢だったのでは。と言う事でした。
大人の猫さんも何度か保護した事がありますが最初の数日は普通の良いウンコさんをするんですが決まって必ず「下痢期(笑)」が訪れるのです。
その子猫は翌日近所の方(後の飼い主)にお返ししましまたが下痢のまま様子を見てやがて戻ったと言っていました。
過度のストレスも確かに良くないとも思えます。
子猫さんは元気はどうでしょう。ミルクを飲まないのは心配ですが、全く飲まないのでないのですよね。
胃腸に負担がかかるのも下痢や嘔吐の原因になりますもんね(少し休めた方がいい場合も)
うちではビオフェルミンを砕いて混ぜてあげてます。
動物病院ではどの先生もビオフェルミンはOKでした。
あくまでもご参考まで。
私も今3週間ほどの子猫を保護しておりますが
下痢(水の様なレモン色の便)が続いている場合は病院へ行く事をオススメします。
コロナウィルスの感染で下痢が続く事があるのでそれを疑ってみてください。
ミルクを飲んだり飲まなかったりとありますが
体温が低くなっていたり血糖値が下がっていると子猫はミルクを飲みません。
子猫の保温をしてミルクも温かいものを飲ませてみてください。
ミルクを飲まない場合はシリンジ(注射器の針の無いもの)で砂糖水(ガムシロップでもいいです)を数滴飲ませてみてください。
病院によってはインターキャットの注射で子猫の免疫力のサポートをしてくれます。
無事、下痢が止まる事を祈ってます。
ビオフェルミンですが、人間用のものを使ってます。ドラッグストアで売ってます。(最近はスーパーなんかでも扱ってる所を見かけます)
細粒とか下痢止めとか最近は色々な種類が出ているようですが、シンプルな昔からある、新ビオフェルミンSっていう錠剤のです。赤ちゃんからお年寄りまで、っていうやつです。
前の方もおっしゃられてますが「保温」も大事ですね。
瀕死の状態の生まれて数時間の仔も、一生懸命さすったりしてあっためたら復活した経験あります。
他の動物でも特に小さい子はあっためると回復したケースを聞きます。
HOT用のペットボトルに温かいお湯を入れタオルでまいて簡易ユタンポを作って傍に置いてあげたりしました。あったかいおかあさんが傍にいつもいないので代わりになるように「ネコママ」と言って、傍に置いてあげるんだと、昔AHTをしていた友人が教えてくれました。
温度を気を付けてやけどやむきだしにならないように、紐など危険なものにも注意してくださいね。
うちの子もずっと下痢でした。
原因として2つあり、一つはミルクが合わないのかも、と言われ
乳糖が入っていなくてラクトフェリンが入っているミルクに変えました。
商品名で言うとワンラック・ゴールデンキャットミルク「GOLDEN CAT MILK」(メーカー森乳)です。
高いですが、これで治るなら病院代よりは安いと思います。
紫色の小さめの缶で130g入りです。
あとは病院で「非検出のジアルジア」を疑われ、投薬もしました。
両方が良かったのか、どちらか一方だったのか分かりませんがすぐに良くなりました。
ミルクを変えるのと、ジアルジア(お腹の虫)のことを病院でご相談なさってはいかがでしょうか。
猫の病気も色々とあるので、なる前の予防として聞いておくのも良いかもしれません。他にも、暴れてしまう猫に対しての投薬方法や、病院の診断結果が問題なしと出ていても似た症状を持つ人がいるのではないか、他にも同じ経験をしている人がいるのではないかなど、ハッキリ言えない症状の場合などはこちらから質問をしてみてください。