白猫ゾッチャ
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9月に、腸閉塞の疑いで、緊急開腹手術をした13才のオス猫について、色々と疑問に思うことがたくさんあって、悩んでいます。
退院後の経緯を簡単にまとめますと、手術をした病院と、その後更に2つ、病院を転々としました。
ウチの子にも、病院側にも良くないことは十分承知です。
最初の開腹手術した名古屋の大曽根のMって動物病院の院長とその病院の衛生管理等、今思い出しても腹が立ちます。
Mの院長は、手術をする前までは、ものすごく丁寧で愛想が良く、ところが手術後は一転して、お金の話ばかり。手術代と入院費用の20万円を一括ではとても今すぐ払えないと言うと、ものすごい上からで態度が豹変しました。
ですが、10万円はその場で支払いましたよ。それでも、こんなこと初めてだ、と、お金の話しかしない院長。
退院の時、手術前に出たはずの便もこの日は見せてくれなかったし、説明も適当でした。
もしかしたら、便も普通に出ていて、本当は手術する必要なんてなかったのかも、とその時思いましたが、聞いたところで本当のことなんて言うはずないでしょうし。
今から思えば、手術をしないと突然死するリスクばかり説明して、今愛猫がどういう状況かの説明があいまいでした。
バリウム検査した後も便は出ていたので、腸閉塞ではなかったはずなんです。ですから今ら思えば、もうあと1日くらい待てば良かった気もしますが、あの時の私は、リスクの説明ばかりの脅しのような院長の言葉で、完全に冷静さを失っていました。
退院後は、愛猫は、歩くこともままならず、水も飲まない、当然ご飯も食べない状態で、身体中あちこちの毛に、便が付着したかのような変色があり、その上、マラセチアの皮膚病のような黒いカビのようなものが、足の指の間や手術の縫い跡の周辺やあちらこちらにありました。
それらは拭いてもなかなか取れないし、傷口を開いてもいけないため、その日は様子を見るしかありませんでした。
退院後翌日、具合悪そうで辛そうな愛猫の姿に、いてもたってもいられず、ですがそんな風でしたから大曽根Mには2度と連れて行きたくなかったので、猫専門のB動物病院に電話し経緯を話し、見てもらえることになり、急いで連れていきました。
そこで、血液検査と、点滴をしてもらい、ました。ふらつきの原因は、Mで処方された抗生物質が少し強めのものだから、それの可能性もあるから、副作用の少ない違う種類の抗生物質を出しますね、と言ってもらい、あと、乳酸菌等を出してもらいました。
その後も、体調が安定するまでの数日は、ほぼ毎日点滴に通い、抜糸までは、そこでお世話になりました。
抜糸も、Mは、術後4〜5日後に、と言われましたが、次のBでは「そんなバカな?抜糸が術後4〜5日後なんて早すぎる。抜糸は術後2週間後前後にしないと、傷口が開く可能性ある」との説明でした。
Bは、愛想も良く先生たちも優しく、血液検査もすぐに結果がわかり、良い病院だと思います。
Bでの検査で、慢性腎不全の可能性があることがわかりました。
Bは、先生が午前と午後で違うこともあり、一々毎回、最初から説明しなきゃいけなくて、それぞれの先生たちが、少しずつ違うことを言うため、だんだん私も混乱してきて、これでは、今後の治療方針決められないな、と、困り果て、悩みに悩みました。
慢性腎不全なのかどうか、Bでは結局明確な判断ができませんでした。
最初の手術から3軒目の病院は、この子を引き取った直後に去勢手術までをしてもらった老舗の猫専門病院Mに、連れて行きました。
猫病院Mの院長、とても高圧的で怖くて、案の定、たっぷりとイヤミを言われ、めっちゃ腹は立ちましたが、愛猫の命には変えられません。その後もぐっとこらえ、ガマンして通っています。
猫病院Mの院長、とても話づらいので、気軽に相談ができません。
今は、猫病院Mに週に1〜2回皮下点滴とプラセンタ注射の処置に通っています。処方されてる薬はガスモチンとネフガードです。
ネットで色々調べたり友人の意見もふまえて、プロポリスやチャーガが皮膚疾患も含む免疫力アップにいいらしいがサンプルもらったからこれを与えてもいいか、と聞いたところ、猫病院Mの院長にバカにしたような口調で、あーだこーだ言われ、非常に嫌な想いをしたため、最低限の治療で通うだけにして、もうあまり色々院長には聞きたくありません。
9月から愛猫の看病疲れがだいぶたまっていて、私、かなり心身ともに疲れきっています。
友人や、猫のサプリメントのお店に簡単に相談にのってもらったところ、術後の免疫力回復のために、色々サプリメントをすすめられました。
数ヶ月前に腎不全で16才の愛猫を亡くした友人が使っていたサプリメントの残りをもらいました。
βグルカンのリンパクトデリタブと、乳酸菌サプリのビオイムバスターと、マイトマックススーパーです。
これらを先ほどの薬と併用しても大丈夫でしょうか?
もし、慢性腎不全の猫を飼ってらっしゃって、オススメのサプリメントなど、ありましたら、どうか教えていただけませんか?
ウチの息子は、ウェットフードは食べないため、液体やカプセルは苦手です。
できれば、飲ませやすい錠剤のものだと助かります。
マイトマックススーパーはカプセルを開けて、ドライフードにふりかけ混ぜておくとなんら抵抗なく食べてくれます。
ビオイムバスターとリンパクトデリタブ、この2種類の錠剤は大好きみたいで、そのままポリポリ食べてくれるので私も楽で助かります。
ID:Ou8wFc7Q8gE
2016年10月24日 04時04分ぺったんの多い回答
腸閉塞の術後の経過は大丈夫なのですか。
>慢性腎不全なのかどうか、Bでは結局明確な判断ができませんでした。
最低限の血液検査だけで大まかな判断は可能です。
検査表のBUNやクレアチニンの数値は?
前回の投稿を読ませていただきました。血管拡張剤がだされていますよね?
それは毎日飲ませられていますか?
毎日のフードはできるだけ腎臓療法食に切り替え、過剰なたんぱく質やリンを摂らないようにしなくてはいけませんよ。
ネフガードは体内の余分なたんぱく質を吸収し、体外へ排出してくれますので与え続けてあげてください。
皮膚疾患のサプリはわかりません。ただ、ネフガードと血管拡張剤は時間をずらして与えてください。
同時にあげると薬の成分が吸収されることがあるようです。
Bという病院で腎不全の経過を診てもらうなら、獣医さんの勤務表があるはずです。
そちらを確認して、主治医の時間や曜日に受診をすることはできませんか?
受付で獣医を指名も出来ると思うのですが。
いろいろと大変かとは思いますが、まず腸閉塞の経過をきちんと診てもらい、平行して腎不全も診てもらったらいかがでしょう?
お友達にも腎不全の子のお世話の経験者さんがいらっしゃるようですし。
ID:j1/IYoXC01A
薬の飲ませ方のコツを先生に習いました。左右の口を開けてのどの奥に出来たらのどちんここの奥にのせる感じなら薬はどんな種類でも可能ですよ。私も飲ませました。最初は絶対嫌がるし逃げますが心を鬼にして猫ちゃんの為と思えば大丈夫です。先生に聞きにくい事もあるでしょうし威圧的な先生はどこに行ってもいますよね。病院を選ぶときは近いからと行ってはいけません。口コミを参考にするべきです。私は30年前に猫を看とりました。今のようにそんなには情報がない状態でしたからケータイもありませんでしたし頼りは電話帳の時代でした。看病は大変かもしれないですが猫ちゃんはずっと悪い状態の時ばかりではないと思います。高齢の猫ちゃんが頑張ってると思いますのでよくなることを信じて頑張って下さい。すみません、サプリの事わからなくて。
ID:XGjCk49dCU2
だいぶ、誤解を招く文面だったのかもしれません。
その点では謝ります。
今までにも10数匹猫を保護し、ネズミのような目の開いていない生まれたての子たちを何匹も哺乳瓶から育てあげたこともありますので、だいたいのことは経験がありますが、今回のケースは初めてで、面食らっています。
お二人が指摘されるようなことは、全て病院と獣医に確認済みです。
その上で、何か知恵を貸していただけたら、と思い、こちらに投稿しました。
サプリメントは数が多いですし、経験者の声が聞きたく、そういったことをお聞きしたく、投稿しました。
今は一人息子ちーちゃん、すっかり元気になりましたが、慢性腎不全との診断も今の病院でされました。
具体的な血液検査の数値は、病院によっては基準が甘いらしく、手術した大曽根MとBの判断基準自体どうなんだ、と、今かかっている猫医者は言ってましたが、話しが余計にややこしくなるため、そこにはあえて触れないようにしてました。
ご自分の飼ってらっしゃる猫にサプリメント等を与えてらっしゃる実際の飼い主さんの声が聞きたいです。
引き続き、情報をお待ちしています。
一人息子のちーちゃん、今は元気ですが、一日でも長く一緒にいたいですし、なるべく苦しく辛い想いをこの子にはさせたくないため、必死に情報をかき集めているところです。
どうかよろしくお願いします!
ID:Ou8wFc7Q8gE
私は自分で飼っている腎不全の猫に、与えています。
ただ、貴女がご友人から譲っていただいたサプリは使用経験がありません。
かなり私もネットで腎不全の猫の飼い主さんのブログを読み漁りましたが
ご指摘のサプリは目にしたことがないので、何も書けません。
その点は申し訳ありません。
今、自分の猫にあげているもの(サプリ)は、ごく一般的なものです。
●病院からの購入の薬「セミントラ」
●個人でネット購入「レンジアレン」「コバルジン」「カリナール2」
※レンジアレンは血液検査でリンの数値を見ながら使用
※コバルジンとカリナール2は目的は同じです。
たんぱく質吸着し、便と一緒に体外へ出すものです。
●皮下点滴を、週1~2回。ビタミン剤も同時に点滴。
リンパクトデリタブは癌やアレルギーに特化したサプリのようですし(免疫力UP)
乳酸菌サプリもそうですが、ネフガードとの併用は問題ないと思いますよ。
ネフガードも薬ではなく、たんぱく質吸着のサプリですし・・。
他にも腎不全の子に良く使うサプリは多いですが、ご指摘のように自分の猫には使っていませんので記載は控えます。
サプリも大事ですが、腎不全の子には水分補給も大事ですね。
脱水させないように、お互いに注意してあげなくちゃいけませんね(^^)
お大事に。
お手間をとらせてしまうので、ご回答不要です。
失礼いたしました。
ID:j1/IYoXC01A
猫飼い初心者でケージやトイレ、おもちゃなどの一般的なグッズ以外に何が必要なのか、また必要かと思っていたけれど実は必要ではないと言われたけどどうなのか気になっている方、脱走防止のグッズについて気になっている方など、ケージやトイレ、おもちゃ以外のグッズについて質問をしたいと思った方はこちらのカテゴリをご利用ください。
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