るな@ちい
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姉妹で迎えた子の一匹が最近受けた避妊手術の際にFIVキャリアが発覚。
親猫は検査済みと聞いており、保護猫ちゃんでも無かったので検査はしていませんでした。
完全室内飼いで半年飼育している8ヶ月の姉妹です。他猫との接触は一切無いので迎える前に感染していたようです。
一緒に遊び、寝るときは好きなところで別々寝る関係で、威嚇や喧嘩は1度も無いので相性は良いと思います。
にゃんプロでの甘噛はあると思います。
獣医からは食器を分ける、就寝時、外出時は別部屋でと言われていますが、食の細い子(ノンキャリ)が、ご飯の場所を分けると途端に食べる量が減ってしまいました。
また寝るときに別部屋に分けるとお互いを呼び合いドアの前で待っている状況です。
この方法に慣れてもらうしか無いのか、ストレスがかかるなら今まで通りの生活をしても良いのかと悩んでおります。
ここだけは気をつければ共存出来るよと、いうような方法があれば是非教えて頂きたいです。
ID:eQzFFT4j1xc
2021年7月4日 22時16分ID:BPHmxXVBnAk
ご存知かと思うんですが、治療法はありません。
また、他猫への感染は基本的に咬傷により唾液で感染というものです。
それと母子感染。
それ以外では基本的に感染リスクはかなり低いものです。
姉妹ですとそれほど激しく喧嘩をするということはあまり見ません。
メス同士ならなおさらです。
うちのでもせいぜい、爪立ててぶん殴って少し出血したレベルです。
潜伏期から発症に至るというのは、猫のもつ抵抗力が落ちウイルスが勝った時です。
すると免疫不全となり、猫がかかるあらゆる感染症を日和見感染します。
この前提で
治す方法がない以上、発症を遅らせるしか方法がありません。
他猫に感染させるリスクがあまり高くない状態ですと
むしろ、ストレス等で猫の抵抗力を下げる方が、潜在的にリスクが高いかと存じます。
その為、ひめいぴーさんとかが書かれているように、あまり気にせず、運命共同体として仲良く安寧に暮らす方が、遥かに長生きの可能性が上がると思います。
ひめいぴーさんが遠慮がちに書かれているように、その医者はヤブ〜じゃなかろうかと思います。(代わりに直球!)
何しろ、その獣医の理屈ですと、猫エイズにかかった野良猫と一緒にいる野良猫は全てあっという間に全滅するような話です。
そのような事実は聞いたことがありません。
兎にも角にも、栄養をしっかり取り、楽しく暮らすのが一番です。
なお、うちで昔飼ってた同じような状況の猫、なぜか感染してない方が先に亡くなり、感染した方は一般的な寿命で亡くなりました。
私的には、エイズという文言にあまり過敏にならない方がいいかと思います。
何しろ、加齢で感染症にかかれば、エイズでなくても亡くなるリスクは高くなりますからね。
ID:OWxXXHoKlDs
もし獣医が一緒にしていいですよと言って、万が一血をみる喧嘩が起きたら感染しますよね。
獣医は万が一のリスクも回避すべくアドバイスをします。
だって、万が一の責任は絶対取れませんから。
だから獣医の見解は完全隔離が原則。
そこからは完全に飼い主責任です。
どうなっても誰にも責任は取れませんから。
それをよーくお考えの上どうするかをお決め下さい。
誰かがこう言ったから、こうしたではなく。
ここで得たアドバイスと、ネット情報を元に自分で決めることです。
ちなみに我が家にもキャリアがいます。
他の子にエイズワクチンは接種せず一緒に生活し、食器、水、トイレ、寝床はもちろん部屋も一緒。
外出時も隔離はしていません。
私も当初は悩みました。
が、今は我が家はこれでいいと思ってます。
私を含め、みなさんの意見はあくまでご参考に。
しっかりお考えになって、自分が納得いく方法を選んでくださいね。
ID:N7DiaXR1G.M
発病をさせない為に他の人はどうしているのか、キャリアの子とノンキャリアの子を一緒に生活させるのには問題があるのか、など、他の人がどうしているのか意見を聞いてみるのも良いかもしれません。また、病気そのものについて質問がある場合も質問をして、理解を深めておくのも今後の為になるかもしれません。